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ご挨拶

第61代理事長 林 司
 高崎青年経営者協議会 第61代理事長を仰せつかりました株式会社林製作所の林司でございます。
 私共高崎青年経営者協議会は昨年60周年という節目を迎えました。この長きに渡る歴史を築きあげられてきた諸先輩方のご努力、そして関係各機関の皆様のご支援に感謝申し上げ、これにお応え出来るよう1年間精一杯務めさせて頂く所存です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 さて、現在、日経平均株価が2万円を越え、大手や輸出関連企業に対してはアベノミクスによる一定の効果があり、一部ではバブル感さえ漂う状況となっています。我々が置かれている地方経済、中小企業においても必ずしも良いとは言えないものの、緩やかな景気回復を実感する場面もあります。しかし、それとは裏腹にグローバル化や第4次産業革命、人口減少問題等に端を発する社会構造、産業構造の変化が今までとは違うスピードで進行しています。それらはオリンピックイヤーの2020年以降、我々の経営活動に大きな変化と影響を及ぼすと言われています。仮にそうであるとすれば備える時間はあと僅かです。
 どのようなビジネスでも時代に合わせた変化がなければいずれ陳腐化します。我々青年経営者は、次の時代を担う立場であるという自覚を持ち、日々学び、考え、また青経規約にある通り叡知と熱意をもって各企業が団結し発展を目指す必要がございます。
 今年度、青経では『「つながる力、つなげる力」でものづくりの未来と新たな価値を創造し発信しよう』を1年間の事業テーマとし、さまざまな「つながる・つなげる」をテーマに各事業しっかりと目的を持った内容として展開して参ります。
 経済情報部会では60期からの継続テーマとして第4次産業革命・IoTによる「つながる社会、つながるモノづくり」を中心に国のビジョンや政策等のタイムリーな情報を得る勉強会を行う予定です。
 経営技術部会では、「中小企業の事業変革による再成長戦略」をテーマとし、従来の事業を変革させることで新たな成長軌道に乗せた「未来へつなげる」事例を学び、自社の可能性を考えて、行動につなげられる勉強会を行う予定です。
 文化社会部会では、「会社と社員のつながり」をテーマに、社員にとって「働きたい会社」にしていく為にどのような取組みや制度を設けていく必要があるのか?を学ぶ勉強会を行う予定です。
 編集部会では、機関紙「推進」の発刊と、グループウェアにて「ブルーノタウト」によるタイムリーな情報配信に取り組むと共に、会員企業のプレスリリースや当会の持つ技術力を、外部に積極的に発信して参ります。
 親睦部会では、ラリー及びクリスマス会を行い、会員相互並びに家族同士の友好を深めて行きたいと考えております。
 特別事業としましては、高崎まつりへの参加、地区対抗競技会、視察研修を企画しております。また、11月に開催が予定されています「たかさき産業祭」においては、モノづくりを通して地域とつながることができる事業にしていく予定です。
 1年間、おのおの会員同士が切磋琢磨し、「本気で取り組み、本気で支える」という青経会員同士のつながりを今まで以上に大切にし、より青経らしく全事業取組んでいきたいと思います。
 皆様におかれましては、私共により一層のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

平成30年4月13日

第61代理事長 林 司